エクセルVBAの備忘録です
【エクセルVBA】スクレイピングでWeb上のテーブルデータを取得する(Selenium – AsTable)(Chrome)
Seleniumを使用してVBAで簡単なスクレイピングを実施します。Chromeを起動し、Web上のtableタグのデータを取得して、エクセルに貼り付けます。とりあえず、VBAでスクレイピングをしてみたい、という方にお勧めです。
【エクセルVBA】VBEでよく使うショートカット
マクロ作成していて、個人的にVBEでよく使うショートカットを紹介します。マウスに手を伸ばさないでいいので、慣れてくると使わずにはいられなくなると思います。作業効率が結構上がると思います。
【エクセルVBA】セルの表示形式(書式設定)を変更しても反映されない場合に、一括反映する(TextToColumns)
セルの表示形式を変更したのに反映されていない場合に、VBAで「TextToColumns」を使用して一括反映させる方法です。エクセルでは「区切り位置」を実施して反映させますが、それのVBA版になります。
【エクセルVBA】複数階層フォルダを一括作成する(Win32API – MakeSureDirectoryPathExists)
フォルダ作成で厄介なのが「複数階層(多階層、深い階層)」のフォルダを作成したい場合です。「MkDir」等で作成すると手間が掛かりますが、「Win32API - MakeSureDirectoryPathExists」を使用することで、簡単に複数階層フォルダを一括作成できます。
【エクセルVBA】テキストファイルを出力する(文字コード、改行コードを指定)(ADODB – Stream)
「文字コード」と「改行コード」を指定して、テキストファイルを出力、追記します。文字コードはUTF-8のほか、EUC、Shift-JIS、JISなど、改行コードはCRLF、LFなどの指定ができます。
【エクセルVBA】テキストファイルを読み込む(文字コード、改行コードを指定)(ADODB – Stream)
「文字コード」と「改行コード」を指定して、テキストファイルをエクセルに読み込みます。 UTF-8のファイルを読み込んだら文字化けしたとか、改行コードがLFのファイルを読み込んだら全行が一つのセルに読み込まれた、などを解消できます。 文字コードはUTF-8のほか、EUC、Shift-JIS、JISなどのファイルも、文字化けせずに読み込むことができます。
【エクセルVBA】CSVをエクセルに読み込む(ADODB – Recordset)
「ADODB.Recordset」を使ってCSVをエクセルに読み込みます。ゼロ落ち、E+表示・桁落ち、日付自動変換、カンマ含む、ダブルクォーテーション含む、セル内改行、文字コード、改行コードに対応できます。
【エクセルVBA】マクロを部品化(モジュール化)して「楽」しよう
マクロを部品化(モジュール化)して再利用するまでを、例を通して説明します。部品化することで様々な利点が得られますので、コーディングが「楽」になります。
【エクセルVBA】エクセル表のヘッダーの列番号を動的に取得する(項目名、列番号をCollectionに詰めて返却するFunctionプロシージャ)
表のヘッダー部分の項目名と列番号をCollectionに詰めて返却するFunctionプロシージャです。表の列番号を動的に取得できるため、列の追加・削除・移動があっても、ソースコードの列番号の修正が不要になります。
【エクセルVBA】ファイルダイアログで選択されたファイル一覧を取得する(Application – FileDialog)
ファイルダイアログ(Application – FileDialog)で選択されたファイルの一覧を取得します。処理対象とするファイルが毎回変わるような場合に使うと便利です。